昨日のブログ『「愛子天皇待望」へのミスリードと、根深い無責任』をXで共有した所、批判した相手から(なんとなく予感はしていたけど)即座にブロックされました。
これは過去に、言及した途端にブロックしてきた竹内久美子、橋本琴絵にならぶスピード!インフルエンサーとして振る舞える蛸壺的な空間を死守したい御仁にとっては、非常に「正しい」所作なのでしょう。
という事で、それにまったく構う事なく(笑)批判を続けます。
「とーちゃん(さん付け不要)」氏は、面倒な者に絡まれた的な体で、このように発言します。
しかし、前回のブログで共有したこの発言と
異論を述べる人達への、攻撃的な反応。
まったく「ウンチク」では無いですし、本人の自称するスタンスと実際の行動にはかなりの開きがあります。
そして、やはり憤りを感じざるを得ないのは、DOJOサポーターチャンネルのアカウントに対するこの返答
当人が皇室の未来に無関心(を装い、男系固執)な事は愚かとは思いつつ勝手ですが、昼行灯的な達観者を装いながら、異論者に対しての罵倒や揶揄は平気で行います。
この流れと直接の関係はないのですが、先の発言と同じ日には
このような投稿も行っていますが、自身の発言が、日本の未来を大きく左右する皇位継承に関する議論が正念場を迎えるこの時期において、国民が思いを発露していく事を揶揄し腰を折るようなものである事にまったく自覚が無いようです。
同氏のプロフィールには
このような記載がありますが、昭和天皇や鈴木貫太郎が、どれほどの思いで日本の未来をつないだかに真剣に心をよせる事もなく、それを受け継いで自身が未来を拓く気概も無いばかりか、高みに立って揶揄する。
例えば「Y染色体」の理屈を本気で盲信している者などは、頭は悪いと思いますが(ゴメンね(笑))、思い自体はこうした人物よりはるかにマシと言えるでしょう。
天皇・皇室に関するウンチクを語るのは全くの自由ですが、自身は「後世の人々もウンチクで楽しめるような未来」を拓く事に関心がない(むしろ、妨害する)。これは、皇室をただ「浪費」するのみの、非常に幼児的な精神性です。
安定的な皇位継承に向けた真剣な取り組みができるかは、現在の日本国民・社会が「責任と希望を抱いた大人」か「その場の快楽を浪費するだけの老幼児」なのかの試金石と言えるでしょう。
「とーちゃん」という大人の象徴のようなハンドルを付けた人物の発言は、実は真逆の「赤ちゃんから将来性だけを抜いたモノ」でしかないとしたら、グロテスクと言うほかに言葉が見当たりません。